精神的に病んできたらスピリチュアルに頼る&地元神社へのお参りの勧め

必死の雑記

俺はスピリチュアルを信じているわけではないが、精神的に病んできたらスピリチュアルに頼るし、地元の神社には毎年正月にお祓いに行っている。

そもそものきっかけは以前も書いたように、30代前半で仕事を辞めてアフィリエイトで一攫千金を狙ったものの、全くダメで無職になったことがきっかけだ。

逆流性食道炎になったり、自律神経失調症から来る不眠症に悩まされたり、短期間ではあるものの寝たきりのようになったこともある。

その落ちた時に貪るように読んだのが、斎藤一人さんの本だ。

斎藤一人さんは健康食品の会社をやっており、一時は納税日本一にもなったお金持ちでもあり、スピリチュアル系の本をたくさん書いている。

最近ではYouTubeでも音声がたくさんあるので、気になった人は見てみると良い。

俺も精神的に本当にヤバイ状態になってからは、本が読めなくなっていたので、YouTubeをよく聞いていた。

斎藤一人さんのYouTube

俺が近所の神社にお祓いに行くようになったきっかけ

ある時、俺は病んで布団の中で動けなかった。

その時にYouTubeで江原啓之の動画を見た。

内容はそれなりに幸せだった家庭がどんどん不幸に見舞われて、心霊現象に悩まされるようになった。

そんな中、大黒柱の父は無くなり、それでも家族の不幸は続く。

そこに江原啓之が訪れ、除霊をし、心霊現象や不幸の原因を解き明かすというもの。

その原因は、この一家が古くからこの土地を守ってきた神様に感謝せず、自分は凄いんだとその地域でブイブイ言わせてたことが、神様を怒らせることになったということだった。

イエス、完全に作り話だよ。

でも、俺は土地の神様に感謝するという考えが、病んだ自分にスッと入ってきた。

そういえば、俺はこの場所に高校1年の時に引っ越してきたけど、近くにある神社にちゃんとお参り行ったことがないな。

この土地で住むということは、ここを開拓して、道路を作り、上下水道を作り、色んな人がやってくれたことの上で俺は生活している。

それに対して感謝の気持ちを持つのは大事だよな。俺の今の生活は色んな人のおかげだ。ありがとう。

そう思うと俺の病んだ気持ちは楽になった。

調子が悪い時は地元の神社による

そして、俺はちょいちょい近所の神社にお参りに行き、厄年になってからは正月にお祓いを頼むようにした。

俺にとっては地元の神社がパワースポットになったので、今でも精神的に落ち込んだら行く。

また、以前のように有名な神社のお守りを買うのではなく、毎年、俺が住んでいる地域の神社のお守りを買う。

年に1回正月のお祓いは、1年の始まりを気持ちよくスタートするのに役立っている。ちなみに値段は5千円なり。絵馬とかお守りもくれるし安いと思っている。

さぁ、地元の神社にレッツゴー!

2024年1月1日まであと920日。

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