結婚後につみたてNISA、Idecoの掛け金をねん出するために考える

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今後の結婚、マイホーム、子供の養育費……色々考えても、お金が欲しい。正直言って年収600万円ぐらいは最低欲しい。

だって、今年42歳なんだもん。

最近仕事が暇なので、会社でずっと金の計算ばっかりやっている。

45歳で結婚、家を購入した場合にどれだけ住宅ローンを借りるか、どうやって返すかなどを1日考えている。

定年再雇用で働けるのが65歳と想定すると、45歳から働けるのはあと20年。

定年再雇用はボーナスなしだし、おそらく月収30万円×12か月で360万円と想定。

となるとボーナス併用でのローンを組んでいたら60歳以降は死ぬなとか考えている。

65歳でどれだけの資産を築けるか?つみたてNISA、イデコだけでいけるか?

月額5.6万円のつみたてNISA、Idecoの掛け金を安月給からどう捻出するか?

でも、結婚したらつみたてNISA、イデコを積み立てるのも大変だ。

俺の小遣いは無しで良いけど、毎月つみたてNISA(約3万3333円)、Ideco(2万3000円)を俺の安月給でどう捻出するのか?など悩みは尽きない。

正直言って結婚するまでにつみたてNISA、イデコ分の掛け金を貯金しておいて、それをひたすら取り崩して積立するのが理想ではある。

しかし、あと2~3年で1000万円ぐらい用意する必要があるが、そんなことは難しい。

Nasdaq100なら年利10%も可能

Nasdaq100という指標はこの20年間の平均リターンが10%ぐらいだったと思う。これが今後も続くという捕らぬ狸の皮算用をしよう。

500万円を貯めて45歳の時にNasdaq100に一括投資。利回りは10%と想定。

そうすると20年間で毎月4.7万円引き出せるらしい。(野村証券のサイトで計算。)

シミュレーション結果

ちなみに600万円貯めていると、毎月5.6万円の引き出しが出来るので、65歳までイデコもつみたてNISAもできる。(つみたてNISAは2037年までだが。)

こういう取らぬ狸の皮算用をするのが楽しい。

余ったお金はNasdaq100連動ファンドに投資する

とりあえず今回計算した結果600万円まで貯めると、その利回りで20年間5.6万円の掛け金をねん出できるので、とりあえずNasdaq100に連動するファンドをこつこつ買っていく。

そして、45歳までに600万円ぐらいNasdaqのファンドを買えていたらいいな。

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを買いつつ、すけべ心を持ってiFreeレバレッジ NASDAQ100も買っていく。

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