先日手元には8万円を置いておき、それ以外は投資に回すと書いた。
しかし、今は株がどんどん値上がりしているし、手元に現金なんて大して必要がない。
今はコンビニや外食、スーパー、ドラッグストアでの買い物はペイペイや楽天ペイなどバーコード決済が当たり前。
ほとんど現金なんて使わないことに気が付いた。
それなら手元資金なんていらないと思い、余ったお金は投資信託の買い付けに回すことにした。
最強ポートフォリオをよりリスクを取る割合に変更
最強ポートフォリオを現時点で3万円を買い付けており、現在の評価額はこんな感じ。
ファンド名 | 評価額 | 損益 | 損益(%) |
---|---|---|---|
iFreeレバレッジ NASDAQ100 | 14662 | 562 | 3.8% |
楽天・米国レバレッジバランス・ファンド | 16191 | 291 | 1.8% |
合計 | 30853 | 853 | 2.8% |
手元においておけばただの3万円だったのが1か月足らずで853円も増えている。課税された後でも684円の利益。
昼飯が食べられるよ!
そして、今後は最強ポートフォリオではレバレッジナスダック100を47%、USA360を53%と保有して株と債券の割合を50:50にするのだが、よりリスクをとって株80:債券20の割合に変更する。
具体的にはレバレッジナスダック100を80%、USA360を20%の割合で保有する。
まだまだ株高が続くと考えているから、大きな利益をもたらしてくれるだろう。
急に現金が必要になった時のために近畿労金でカードローンの契約をした
手元のお小遣いは投資信託で運用をすることに決めたものの、急に現金が必要になるケースもあるかもしれない。
そういった時のためにカードローンの契約をした。
クレジットカードのキャッシング枠でも良いのだが、借りてすぐ返すのには色々手間が掛かったり、金利も18%と高すぎる。(キャッシングしたお金を毎月の返済より先に変えそうとすると、ローン会社に電話して利息計算をしてもらい、その利息を振り込まないといけない。電話代も振り込み手数料も掛かるし、本当に面倒なのだ。)
近畿労金のカーローンなら金利は年7.9%。いざという時に借りて給料日で完済も出来る。
例えば5万円を30日間借りた際の利息は、
5万円×7.9%÷365(1年)×30日=約325円
たったの325円だ。
しかもATMの取引手数料が無料なのも大きい。
キャッシングして利息を取られて、ATM利用料まで取られるなんて本当にありえない。
ネットで簡単に契約できたので、本当におすすめである。
労働金庫は貧乏人の味方である!
昔から労働金庫がATM取引手数料無料で、儲けない金融機関として知っていたのだけど、口座を作る機会がなかった。
今年になって将来結婚した時に住宅ローンを借りるかもしれないと思い口座を開設し、そしてカーローン契約もしてみた。
他のカーローンなんて基本的に100万円未満の借り入れは金利18%、100万円以上の借り入れで金利15%と金利が高すぎるなか、7.9%の金利は破格の低さだと思う。
もちろんカードローン地獄に陥る人もいるので、誰でもおすすめできるわけではないが、俺のようにいざという時しか使わないなら契約しておいて損は無いと思う。
大手金融機関に高い金利を払っているなら、労働金庫を一度検討するべきだ。
労働金庫は営業範囲が決まっているので、近くの労金を利用してね。
キャッシングで支払った利息を毎月報告
毎月お小遣いの運用も報告していくつもりだが、その時に支払ったキャッシング利息も報告していくつもりである。
これで現金を手元に置いとくべきだったのか、投資に回すのが良かったのか比較できる。
とりあえず、手元にある5万円を最強ポートフォリオに突っ込み、今月末まで見てみよう。
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