2022年末時点での資産状況と2023年の投資方針

お金の話

タイトル通り2022年末時点での資産状況と2023年の投資方針について書く。

(描画中)


種類 金額
ideco ¥400,350
つみたてNISA ¥2,065,116
NISA(投資信託) ¥233,803
NISA(国内株式) ¥622,000
投資信託 ¥1,638,975
米国株 ¥35,919
仮想通貨 ¥612,766
借金 ¥-290,000
合計 ¥5,318,929

前回の資産報告の記事はこちら

43歳元中年フリーターの総資産と資産運用計画

資産の状況について説明する。

去年の4月より約140万円資産が減っている。

これは主にレバレッジナスダック100の評価損と仮想通貨の価格が下がったためである。

銘柄ごとに評価損を記載するのは面倒なのでまとめると、257万円が評価損となっている。

また、NISA(国内株式)は日本郵船であり、それを購入するための手持ち資金が無かったので29万円借り入れした。

年末に何かしたいという悪い衝動にかられ、昨年のレバナス年末駆け込み購入と同様にやってしまった感はある……が、配当金で(゚д゚)ウマーとなる可能性もあるので期待している。

あとは勤めている会社が売却されたことで、親会社の持株会の脱退、および積立年金が解約となった。

それが合計で50万円ぐらいだった。その他は色々借り入れした分の返済に回したら消えてしまった。

2023年の投資方針

2023年の投資方針を考えるにあたって考えるべきは新NISAだと思う。つみたてNISAが年間120万円。それ以外が年240万円で合計360万円。生涯投資枠は1800万円で無期限という椀飯振舞。

識者の解説は知らないが、俺は出来るだけ早く、多く入金するのが良いと考えている。

というのも俺の稼ぎと年齢だと独身で定年を迎えるぐらいじゃないと枠を埋められない。

結婚したいので定年までにおそらく半分も埋められたらラッキーだと思う。

そうなると今年NISAにがっつり突っ込むよりも、今年は投資を手控えて、来年にぶっこむのが良いと思う。

よって2023年はつみたてNISAにこれまで通り全米株式に40万円ぶちこむ。それと同時にiDeCoにもこれまで通りナスダック100に毎月2.3万円積立する。

新NISAがあるならiDeCo止めても良いのかも

iDeCoの良さは破産しても離婚しても取られないことと、積立金額が税額控除され、取り崩し時点でも退職金扱いである程度まで非課税で受け取れることだ。

しかし、新NISAの成長枠投資であれば色んな銘柄に投資が出来て、取り崩しも出来ることを考えると、iDeCoを止めて新NISAをやる方が良いのかもと思っている。

ここらへんはこれから色んな人が解説、考察してくれるだろうし、それを参考にしようと思っている。

2023年の投資金額

2023年の投資金額予定は次の通り。

iDeCo27.6万円(毎月2.3万円×12か月)
つみたてNISA40万円(毎月3.33×12か月)
貯金60万円(毎月1.66×12か月+ボーナス30万円+退職前払い金10万円)
合計127.6万円

だいたいiDeCo毎月2.3万円。その他毎月5万円を投資。うちわけはつみたてNISA3万3333円、貯金1万6666円みたいな感じ。

あとは4月に退職金の前払いが10万円、夏のボーナスで30万円を投資に回す。

冬のボーナスは転職して最初のボーナスになる予定なので投資金額として当てにはしない。

まぁ、俺は60歳か65歳まで働き続けるので、働いてひたすらインデックスファンドに入金し続けることだけを考えれば良いのかなと最近思っている。

それよりもレバナスを全力買いしたり、配当目当てでキャッシングして日本郵船買うことを抑える方が大事だな……。でも、ついやっちゃうんだよな。

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