40代前半独身男性の一人暮らしの家計簿

おじさん お金の話

さて、昨年9月に部屋を借りて一人暮らしもそろそろ半年ほど経つので色々とまとめてみる。

半年も経ち一人暮らしの生活のルーティンが決まってきて、洗濯は週に2回。日曜日と週の半ば。

お風呂はシャワーのみで湯舟に浸かるのは週に1回のジムに行ったとき。

スーパー玉出が結局安いので自転車で15分掛けて通う。

みたいな生活に落ち着いて来た。

そんな生活の中の俺の家計簿がこんな感じ。

項目 金額
家賃(共益費込み) ¥68,600
レンタル家具 ¥1,600
ネット(auひかり) ¥4,180
携帯電話(ahamo) ¥3,045
水道光熱費(電気・ガス・水道) ¥11,000
iDeCo ¥23,000
NISA等 ¥50,000
食費 ¥30,000
小遣い ¥68,575
合計(給料の手取り) ¥260,000

家賃

家賃は1DKの団地で68,600円。駅から遠い(徒歩15分)が大阪の中心地に近い。壁がかなり薄いのだが、気にせずAVはイヤホンなしで視聴している。

レンタル家具

レンタル家具は結婚して一人暮らしをさっさと止めたいので、一人暮らし用の家具を買わずに少しレンタルしている。今は彼女も居ないけど俺は来年中には結婚するからね。

通信費

携帯は格安のahamo20ギガで家のインターネットはauひかりとso-net。

なぜか俺の家でahamoの通信が良くない。会社の地下も昼過ぎに調子が悪かったりするが、ahamoがダメならドコモでもダメなんだろうし変えることも検討中。

auひかりとso-netは日曜日の夕方で無線ルーター使用でこんな感じ。

23年3月11日のスピードテスト

 

特にアマプラなど動画視聴では問題を感じていない。

水道光熱費

水道光熱費は一人暮らしにしては少し安いのかな?

昨年の電気ガスの補助が無い時の金額で、

電気代3500円
ガス代4800円+ガス警報器レンタル357円
水道代2200円

こんな感じ。ちなみに暖房は一切使わない、食器洗いでお湯は使うがお風呂に湯舟貯めないのが前提。

今年は補助が入っているのでこの金額よりも安くはなっている。

iDeCoとNISA

iDeCoは2.3万円をマネックス証券にてナスダック100に積立。

NISA等は今年はSBI証券でつみたてNISAで3.3万円を全米株式に、1.7万円を米国高配当株式に積立している。

小遣い

俺の給料の手取りが残業15時間ほどやって、だいたい26万円。

26万円から今までの項目を抜いた後の金額が俺の小遣いになる。

といっても日用品とか医療費、散髪代などがここから引かれるので純粋に好きなものに使えるという感じでもない。

ジムに通ったり、資格取得のテキストや検定代なんかもあったりするので、ほぼ使い切る感じ。

または赤字になることもちょくちょくあるけど、この金額内に収めるようにはしている。

小遣いで一番多い出費が酒で平均2.3万円ぐらい酒に使っている。

手取り26万円での一人暮らしの感想

手取りが26万円で月に7.3万円を投資に回せており、食費以外で6万円ぐらいは自由に使えるので窮屈には感じないが、特別なことがあるとすぐに予算がオーバーする。

俺はボーナスが夏、冬それぞれ2か月支給されるので、それで足りない分は補っていけるので苦しくはないけど、もう少し給料が欲しいというのが本音。

あと、10年前にサラリーマンやっていた時も手取りは同じかこれよりちょっと少ないぐらいだったんだけど、その時は一人暮らしする気に全くなれなかった。

ヘビースモーカーでタバコを2箱吸っていたにせよ、なんかどう考えても生活がカツカツになるイメージだったんだけどね。今やってみると、どうも俺の考え違いだったようだ。

一人暮らし良いよ。子供部屋おじさんのみんなもやってみよう。

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