男性が結婚する相手女性に求める年収と最低限の基準

はいかいいえ 婚活とお金

今まで結婚とお金について、色々捕らぬ狸の皮算用シミュレーションをやってきた。

ここまで俺のブログを読んだ人なら気づくだろうが、俺は奥さんの収入を当てにしたシミュレーションはやっていない。

それは、俺が古い考えの持ち主で、家庭は男が経済的に支えて、女性は育児や家事で支えるという昭和の考えを持っているからだ。

低賃金の40代子供部屋おじさんの癖にね。

なので、俺は結婚相手に年収いくらという希望は全くない。まぁ、出来ればある程度の稼ぎがあって、貯金があれば良いとは思う。お金があれば結婚後のストレス発散に使えるし。

でも、無職で貯金無しでも無問題である。これは俺が特別なわけではなく、婚活している男はだいたいがそうだろう。

奥さんは専業主婦でも夫婦共働きでもOK

俺の収入の低さから言って、奥さんが働いてくれるなら家庭としては歓迎すべきだしOKである。

一方で専業主婦であっても構わない。

ただ、なんとなくお小遣いぐらいは自分で稼いで、それでストレス発散してくれれば良いなぁとなんとなく思っているぐらいだ。

俺も年も年だし、結婚相手にとやかく言っている場合ではない。

どう考えても不良物件なので、そこは理解している。

男が結婚相手に求めるモノ、最低限の基準

レッドカードを手に持つ若い女性

男のほとんどが結婚相手となる女性に求めているのは、好きになれるかどうかだと思う。

ただ、男にも結婚相手を選ぶ際にある程度の基準はあると思う。

俺の場合は、

  • 家族にヤバイ奴が居ない(犯罪者、迷惑をかけてきそうな親類は勘弁。)
  • 病弱ではない(健康である)
  • 借金をしていない
  • 浪費家ではない(買い物依存症とかやたら高いものを買いたがるなど)

これぐらい。

メンヘラ女とかはそもそもターゲットに入れないし、思想信条が過激だったり、男性アイドルにドハマりしているような女性もそもそも結婚相手として見ないと思うので基準ではない。ヒステリーを起こす奴や、マウントをやたら取る奴、メンヘラ、浮気性も論外。

こういうネガティブチェックは最低限する。

以前良いなぁと思った女の子が居たものの、兄貴が借金癖があり、母娘で度々迷惑を掛けられているというエピソードを聞いてそっと身を引いたこともある。

俺はそんな奴と親戚になるなんて御免だしね。

まぁ、男は結婚相手に条件はあんまりつけないという話で締めとします。

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