俺は毎月最後の非営業日で資産の集計をしているのでこの数字は6月24日時点のもので報告する。
種類 | 金額 | 前月比 | 評価損益 | 前月比 |
---|---|---|---|---|
ideco | ¥755,707 | ¥96,666 | ¥156,671 | 14.7% |
つみたてNISA | ¥2,692,949 | ¥234,972 | ¥1,125,810 | 9.6% |
NISA(投資信託) | ¥312,361 | ¥27,964 | ¥12,262 | 9.8% |
NISA(国内株式) | ¥608,000 | ¥22,100 | ¥-25,400 | 3.8% |
投資信託 | ¥3,014,765 | ¥596,597 | ¥-1,096,739 | 24.7% |
国内株 | ¥32,960 | ¥32,960 | ¥336 | – |
米国株 | ¥121,437 | ¥36,811 | ¥-69,476 | 43.5% |
仮想通貨 | ¥1,222,477 | ¥172,702 | ¥881,829 | 16.5% |
現金 | ¥34,220 | ¥34,000 | ¥0 | 15454.5% |
合計 | ¥8,794,876 | ¥1,254,772 | ¥985,293 | 16.6% |
各項目で買っている銘柄はざっくり次の通り。
iDeCoはナスダック100、つみたてNISAはS&P500、NISA(投資信託)はS&P500とレバナスが半々。NISA(国内株式)は日本郵船、投資信託はレバナス、米国株はSOXL、TECLが半々、仮想通貨はビットコイン。
生成AIバブルによる株価爆上げを追いかける靴磨きおじさん
チャートは年初来のフツナスとレバナス。
景気後退等による株価暴落を煽るインフルエンサーも多くいた中で、結果的には彼らも黙らざるを得ないぐらいの爆上げを記録。
特に生成AIに関連するビッグテック、半導体は爆上げをを記録して、結果的に昨年の暴落は押し目でしかなかったという展開になった。
昨年、ナスダック100が暴落しすぎて早々にレバナス積立を辞めた俺は涙目以外にない結果になる。
まぁ、これも経験として今月から投資資金を増額することにした。
追加投資の方針として暴落は来ると思うのでレバレッジ比率を下げたい
最近は真面目に証券会社のアナリストの動画や記事を見るようにしているが、生成AIによって株価は爆上げしているものの今後についてはまだまだわからないという認識が多いように感じている。
それに先日ドラッケンミラーが数年以内に買い場が来るという発言もあったし、そこで大ダメージを食らわないためにも俺の行き過ぎたレバレッジ比率を下げたい。
具体的にはレバナス等(最近活きの良いFANGなど)に追加投資をしてナンピンを行う。その後、今の評価損がプラマイゼロになったらすべて売却。来年の新NISAでフツナスで買いなおすというのが作戦だ。
これにはこのままテック系の株価爆上げが必要であるが、バイデン、パウエルの両氏には頑張ってもらいたい。
NTT株を8株(分割後200株)購入
NTT株が25分割されることで話題になったが、その株を8株(分割後200株)購入した。
理由はIT関係の末席にいる自分にとって、日本最大のIT企業であるNTTの意向を株を持ちつつ知っておくのはアリかもなというゆるい理由である。
あと配当もDポイント還元も悪くないしな。
少額なので売ることもなく死ぬまで保有しているかもしれない。
日本郵船から2023年3月期の配当を貰う
日本郵船から配当金200株分、34,000円を受領した。
これもナンピンに使う。
今期の配当予想額は年間120円なので12月に12,000円、来年6月に12,000円とはこれまでのこと考えるとちと寂しいな。
2023年6月までの投下資金
種類 | 投資額 | 年間合計 |
---|---|---|
ideco | ¥23,000 | ¥138,000 |
つみたてNISA | ¥33,333 | ¥133,332 |
NISA(投資信託) | ¥0 | ¥0 |
NISA(国内株式) | ¥0 | ¥0 |
投資信託 | ¥216,755 | ¥268,267 |
うちポイント | ¥4,088 | ¥5,599 |
国内株 | ¥32,624 | ¥32,624 |
米国株 | ¥36,144 | ¥36,144 |
仮想通貨 | ¥0 | ¥0 |
現金 | ¥0 | ¥224,420 |
合計 | ¥341,856 | ¥832,787 |
今月の投資資金は341,856円。無職ではあるがボーナス月なので結構買った。
投資している銘柄は次の通り。
iDeCo iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
つみたてNISA SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
投資信託 Tracers S&P500ゴールドプラス、NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)、iFreeNEXT FANG+インデックス、iFreeレバレッジ FANG+
ポイント NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)
国内株 日本電信電話
米国株 SOXL、TECL
先に書いたようにナンピン目的で投信を買い増ししたし、米国株も買った。
総資産が800万円を超えた
今月の投資資金が341,856円。前月からの評価額増が1,254,772円。差し引きすると912,916円が増えた。
この調子で年末には資産1000万円越え、レバレッジ比率を1~2割まで落とせたら理想だな。
本当はレバレッジ比率とかも書きたいんだけど、証券会社を分けて買っているので面倒なんだよね。あと、つみたてNISAも無駄に細かく銘柄を分散していたりするのもまとめたいけど、20年後だな。
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