43歳独身男の総資産|2023年3月

40代独身男の総資産

43歳独身うさぎ小屋おじさんの2023年3月末の総資産の公開だ。

今月の市場はシリコンバレー銀行の破綻からアメリカの銀行がいくつかつぶれた挙句、クレディスイス銀行まで破綻するというヤバイ状況だった。

それぞれの理由については楽天証券のこの記事がまとまっていてわかりやすかった。

シリコンバレー銀行、クレディスイスは何が問題だったのか?【特別レポート】

シリコンバレー銀行は顧客からの預金が余っていたのを利上げ前の債券に突っ込んでいて、それが急激な利上げによって以前の債券が利回りの低さから評価損になってしまい、挙句にどんぶり勘定的なリスク管理をしていたのもあってアジャパーした。

クレディスイス銀行は執筆者の山崎元さんによると「行内に悪い個人がたくさんいて、彼らに「銀行がカモられている状態」です。リーマンショック以前の米国の所謂投資銀行の悪いところを集中的に真似してしまいました。かつてのリーマン・ブラザーズがそうだったように、CSも金融マンの食い物にされてしまった。」とのこと。

つまり、リーマンショックでアメリカの銀行は反省したんだけど、クレディスイスはリーマンショック以降も反省してなくて、このタイミングで結果的にアジャパーしたと。

とりあえず当面はリーマンショックみたいな事にはならなそうだけど、この危機で金融引き締めの手を若干緩める必要があり、市場にお金はまたジャブジャブ投入されているらしいし、まだまだ不安定な状況が続きそう。

俺個人としてはレバナスを損切出来るレベルまで株価はバブって欲しい。

(描画中)


種類 金額 前月比 評価損益
ideco ¥529,799 ¥28,199 ¥-750
つみたてNISA ¥2,122,430 ¥-62,859 ¥655,285
NISA(投資信託) ¥249,683 ¥-3,879 ¥-50,414
NISA(国内株式) ¥661,000 ¥-58,000 ¥27,600
投資信託 ¥2,032,980 ¥157,199 ¥-1,833,972
国内株 ¥61,000 ¥61,000 ¥901
米国株 ¥56,905 ¥7,105 ¥-98,038
仮想通貨 ¥1,005,739 ¥122,262 ¥665,091
現金 ¥126,120 ¥13,433 ¥0
合計 ¥6,845,656 ¥264,460 ¥-634,297

各項目で買っている銘柄はざっくり次の通り。

iDeCoはナスダック100、つみたてNISAはS&P500、NISA(投資信託)はS&P500とレバナスが半々。NISA(国内株式)は日本郵船、投資信託はレバナス、国内株は水戸証券、米国株はSOXL、TECLが半々、仮想通貨はビットコイン。

3月末の配当権利日だったので利回りの高い水戸証券を買った。300円で200株購入。配当金20円なので利回りは6.6%ぐらい。

まぁ、お遊びですよ。

2023年3月までの投下資金

資産額云々も知りたいけど、お前毎月いくら投資に突っ込んでいるのというのも知りたい人もいるかもしれないので公開する。これは3月末までの合算。

種類 投下資金 うちポイント
ideco ¥69,000 0
つみたてNISA ¥33,333 0
NISA(投資信託) ¥0 0
NISA(国内株式) ¥0 0
投資信託 ¥23,706 7039
国内株 ¥60,099 0
米国株 ¥0 0
仮想通貨 ¥0 0
現金 ¥224,420 0
合計 ¥410,558 ¥7,039

iDeCoは毎月2.3万円。

つみたてNISAは今月から再開して33,333円。クレカ積立の関係で16,667円を米国高配当株に投資した。

あとは昨年溜まっていた楽天ポイントで投資信託を購入したけど、管理上わかりにくくなるので来月は売っているかもしれない。

国内株は手数料込みの購入金額を記載した。

現金の項目は昨年末のキャッシングを返済したので、それを記載した。

昨年末残高に投入金額を足しても、そこから100万円ぐらいは増えているので、やっぱり投資は低賃金労働者にとっても大事だ。

来月も頑張ろう。

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