昨年は石垣島1回、奄美大島に2回、北海道札幌に2回旅行に行った。
いずれも一人旅で奄美大島まではGotoトラベルがわかってなくて利用しなかった。札幌はGotoトラベルの割引を利用した。
では、昨年の石垣島旅行を振り返ってみよう。
石垣島への2泊3日旅行｜2020年7月
石垣島はここ5年ぐらいはほぼ毎年行っているが、もう少し飽きてきた。ほぼ1人での旅行であるため、やることのバリエーションも無いしね。彼女が出来たら、色々やれていないことをやりたい。
関西空港発のピーチで石垣島へ。
あらかわ食堂の牛そば
石垣島は石垣牛が有名なんだけど、国産牛だし基本的に高い。石垣島の空港のフードコートでも貧乏旅行の俺にはとても手が出ない。
しかし、なんか石垣島っぽいものが食べたいと思い、あらかわ食堂で牛そば？みたいな奴を食べる。
前年、台湾で似たような麺を食べたが、そっちの方がうまかった。でも、このあらかわ食堂の牛そばも安くて量が多いし、店員さんの接客も良くておすすめ。
石垣牛かどうかは知らないが、めっちゃ牛肉も入っている。
石垣島の英雄、具志堅用高
何年か前に友達と来た時には入った具志堅用高記念館。管理が緩すぎて展示物がかなり盗難にあったという悲しい事件があったらしい。
石垣島から離島めぐりする際に利用する石垣港には銅像もあり、観光客の写真スポットになっている。
川平湾｜石垣島の海はきれい
石垣島の定番観光スポットである川平湾。グラスボートに乗って海の中を覗くことができるらしい。彼女が出来たら行くが、男の一人旅では不要だ。ちなみに川平湾で泳ぐ奴はいない。海水浴場ではないしね。
水着の外人さんは、2021年は入国制限で海外からの客はいないはずなので、日本在住なんだろう。沖縄の米軍関係者かも。
こちらは外海。石垣島は遠浅なので海水浴に向いているが、シャワーやロッカーのある海水浴場はホテルのビーチぐらい。今は公共事業として海水浴場を作っているらしい。
石垣島は名前こそ有名だけど、観光施設が貧弱なのであんまり人が居ない。それゆえ、ぼっち旅行するには素晴らしい。
これを書いているとやっぱり石垣島に行きたくなってきたわ。本当に普段の心の疲れや汚れが取れる、俺のパワースポットなんだよ。
石垣島はマグロが有名
遠洋漁業の中継地なのか、そもそもマグロが通るのか知らないが、マグロが有名である。
沖縄本島は魚がまずいのだけど、石垣島は魚がうまい。鮮魚系の居酒屋とか美味しいらしいが、基本的にぼっちなので行かない。
オリオンビールにマグロ。
男の孤独に染みるぜ。
石垣島のオブジェクト
中国が近いので中国とも縁が深い。
石垣島の唐人墓。なんか中国の船が転覆してそれを石垣島の人が助けて、墓も作ってやったという逸話だったと思う。
中国のこういうお堂って何かグロく感じて、俺は苦手。
高樹沙耶に関係あるのかと思ったら、そうじゃないらしい。何かヒッピー的な人もいるのを見かけたことがある。
石垣島は移動を考える必要がある
石垣島のメインは石垣港で離島に行くのも、歓楽街があって飲み食いするのも、そこに集中しているので、そこで良いと言う人は足なしでも十分。
離島めぐりは船に乗るので、足は要らないしね。
石垣島の空港から石垣港へは直行のバスがあるから、一回目の石垣島一人旅は俺も足は利用しなかった。
ただ、川平湾とか行くならレンタカー借りた方が良い。まぁ、狭い島なので1日借りれば十分回れるよ。
あー石垣島行こうかね。
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